大朝のテングシデ群落


国の天然記念物-大朝のテングシデ群落
 

北広島町大朝の田原・灰谷に自生するイヌシデの一種。

幹が曲がりくねり、枝がしなだれるなどの特徴を持った珍しい木です。
最近の調査で、このテングシデの特有の形態は突然変異によって生じた変化でありそれが遺伝していることなどがわかりました。
この珍しいテングシデが大小100本以上群生していますが日本では、突然変異によりできた木が代々群生しているところは少なくとても貴重な地域です。
2000(平成12年)に国の天然記念物に指定されました。

大朝のテングシデ群落-PhotoGraph-














 













 

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